[ソニー(株)]電力を利用者や機器ごとに管理、利用する提案 「認証型コンセント」を開発
2012-02-14
安心・安全普段は通電せず、利用時のみ機器認証をおこない100Vを流すことが可能なため、例えば異物を差し込んでも感電しない安全なコンセントを実現できます。
一般住宅だけでなく、マンション内のキッズルームや保育園にも展開が期待できます。 220Vの中国など、電圧が高い電力がコンセントに供給されている国への展開も期待できます。
電力新サービス・1消費電力の「見える化」にとどまらず、電力利用状況データを住宅やビル内、あるいはインターネット上のクラウドサービスを用いて蓄積・解析を行う事で、機器の使用状況や劣化の程度も継続的に確認できます。それにより、ユーザーの利用形態に即した最適な電気機器およびその利用方法を提案するサービスも実現できます。
電力新サービス・2電力の需給がひっ迫した時に、医療機器や冷蔵庫などには給電したまま緊急度の低い機器のみ電源オフにすることで、住宅やビル丸ごとの停電を回避する事が可能となります。
電力新サービス・3スマートフォンやタブレット端末等の普及に伴い、街中でのコンセント利用の要望が高まっています。ユーザーや機器を認証することで簡便な「利用者課金」の仕組みが実現されれば、使いたい時に使いたい場所で使いたい量の電力を利用できるコンセントが普及する可能性があります。カフェやレストラン、駅の待合室や空港のラウンジ等への展開が期待できます。
その他・ ビルの共用部分にあるコンセントについて、認証機器以外は通電しない「盗電防止」コンセントを設置できます。
・ 工場においてライン組み換えが頻繁でも、電源に繋げば冶具や生産設備の使用場所や使用状況が分かるコンセントを設置できます。
・ 電力インフラが整備されていない新興国におけるバッテリーの貸し出しや分散電力供給サービスに対し、簡便な方法で「ユーザー管理」、「バッテリー管理」機能を付加する事が可能です。
なお、「認証型コンセント」システムの試作機は、3月6日(火)〜9日(金)に東京国際展示場「東京ビックサイト」で開催される『NFC&Smart WORLD 2012』の、ソニーブースに出展いたします。
※「FeliCa」は、ソニー株式会社の登録商標です。